H27度高度理系教員養成シンポジウム 情報センター

　現在の高等学校では、スーパーサイエンスハイスクール（SSH）での課題研究や各種科学オリンピックなど高度な内容を指導する機会が増え、博士の学位を有する高い研究能力を備えた人材も求められています。

　高度理系教員養成プログラムは、このような学校現場に対応するため、理系の博士後期課程学生及び博士学位取得者を正規教員として学校現場に送り出すことを目的とし、大阪府教育委員会との連携のもと、平成22年より京都bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】理学研究科からの受講生受入れを開始しました。現在では、京都bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】、大阪bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】、今年度より奈良先端科学技術bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】院bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】の3研究bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】並びに京都教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】、奈良教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】の2教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】との連携に拡がり、既に9名の修了生が国公私立の学校現場で活躍されています。

　そこで、本プログラムの次なるステップのため、科学（理科）教育のこれからについて、博士人材の活躍の場としての観点をともに考える機会として、連携5bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】との共催による本シンポジウムを開催いたします。

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《 プログラム 》　　総合司会：大阪教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】特任准教授　川上 雅弘