なまえ（和名）
 マダラホソアシナガバエ
なまえ（学名）
 Condylostylus nebulosusu
いろ
 体（からだ）の色（いろ）は、光沢（こうたく）のある緑色（みどりいろ）である。翅（はね）は、透明（とうめい）で、黒（くろ）いもようがある。
きせつ
 5がつ?9がつ
なかま
 ハエ目　アシナガバエ科
おおきさ
 体長（たいちょう） 5.5?6.5 mm
すみか
 林（はやし）の中（なか）の草（くさ）の上（うえ）でよくみかける。
くわしいせつめい
体長（たいちょう）が5.5?6.5mmと大変（たいへん）小（ちい）さく、葉（は）の上（うえ）をピョンピョンと歩（ある）き回（まわ）っています。

他（た）のアシナガバエの仲間（なかま）に良（よ）く似（に）ていて見分（みわ）けるのが難（むず）しいですが、マダラホソアシナガバエは、翅（はね）に黒（くろ）いまだら模様（もよう）があることで、見分（みわ）けることができます。

北海道（ほっかいどう）?本州（ほんしゅう）?四国（しこく）?九州（きゅうしゅう）に分布（ぶんぷ）しています。
マダラホソアシナガバエ