奈良県bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】連合では、１１月２５日に奈良教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】を会場として、文部科学省との共催で「bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】教育改革地域フォーラム２0１２ in 奈良」を開催、学生や教育関係者ら約１７0人が参加しました。
これは、文部科学省が、bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】教育の質的転換を促すために必要な課題や具体的な取組等に対応するため、bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】、教員、学生等の立場から幅広く議論するべく開催している地域フォーラムの一環で、中央教育審議会答申「新たな未来を築くためのbet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】教育の質的転換に向けて」が国公私立bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】共通の重要な課題であることに鑑み、bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】での学びに問われている諸問題を明らかにし、県内の高等教育全体に寄与することを目的に開催されたもの。
冒頭、奈良県bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】連合代表として長友恒人奈良教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】長が挨拶、その後文部科学省制作の問題提起映像「いま、問われる『bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】での学び』」上映の後、コーディネーターである岩井洋帝塚山bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】長の進行により、「『bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】での学びを深め楽しむために、今必要なこと』～社会が求めるbet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】での学び～」をテーマにパネルディスカッションが行われました。まず各パネリストから発表があり、小松親次郎文部科学省私bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】長からは、中教審答申に基づき、bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】教育の現状と課題について、松山豊樹奈良教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】教授からは、同大理数教育プログラムの取組について、栗山道義奈良県人事委員会委員長?（株）三井住友銀行元副頭取からは、産業界がbet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】?bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】生に求めていることについて、吉田育弘奈良県教育委員会教育次長からは、県内の初等?中等教育の現状と取組について報告、提言がありました。さらに、奈良女子bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】、畿央bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】、帝塚山bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】の学生から、bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】での取組やbet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】生の学びの現状、bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】への要望などが発表されました。
その後、フロアからの質問を交えて議論が進められ、「何かを学びたいという意欲が学びの場には必要」「bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】がそれぞれの特色を出して目標を立て、腕に覚えのある学生を社会に送り出すことができるようにする必要がある」など様々な意見が出されました。
文部科学省、bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】、産業界、教育界それぞれの立場での異なる見方や、学生の生の声を共有することができ、非常に有意義なフォーラムとなりました。
＞＞フォーラム実施要項はこちらをご覧ください。
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冒頭で挨拶する長友学長（奈良県bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】連合代表）
パネルディスカッションの様子
