中国高校生訪日団(高校生28名、引率教員2名、通訳1名)が奈良教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】に来学しました。
この来学は、中国の高校生が、青年海外協力協会(JOCA)の事業「JENESYS2.0」の一環として、日本の高校やbet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】、日本の政治?歴史?文化等が体感できる施設、地方都市等を訪問し、日本について多面的に理解することと、日中両国間の友好を促進することを目的としたものです。
訪日は、まず、奈良教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】の頓宮勝学長補佐(国際交流担当)から歓迎の挨拶があり、次に、奈良教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】の職員から高校生らへ、bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】の概要や、日本の古都?奈良にある教員養成bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】としての取り組み、留学制度等の説明が行われました。
その後、奈良教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】へ留学中の中国人留学生5名が加わり、学内のキャンパスツアー及び留学生宿舎の見学を行いました。キャンパスツアーでは、留学生の憩いの場である国際交流室、講義棟、附属図書館、bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】食堂等を見学しました。高校生らは初めて見る日本のbet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】に興味を持ち、日本のbet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】へ留学を希望する方からは、入試制度等について質問があるなど、大変興味を持っている様子でした。また、奈良教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】に留学中の中国人留学生に、留学を決めた理由や、日本の生活について質問するなど、活発な意見交換が見られました。
今回の訪日団参加メンバーからは、日本に留学を考える際の参考になったとの感想も聞かれました。
訪日団に歓迎の挨拶を述べる頓宮勝学長補佐
bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】概要説明に聞き入る高校生ら