10月8日、本学にて「bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】元年度京阪奈三教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】連携SD研修」を開催しました。
この研修は、教員養成に係る諸課題への対応策を探ることを目的として、奈良教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】?大阪教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】?京都教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】が持ち回りで当番bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】を務めています。三教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】に導入されている双方向遠隔授業システムを活用し、他の二bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】へもリアルタイムで配信し実施しているもので、三教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】の教職員合計57名が参加しました。
まず、今回の当番bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】である本学の渡辺裕人理事(総務担当)?事務局長の挨拶と講師の紹介に続き、講師である文部科学省高等教育局bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】法人支援課の松田雅子専門職から「人事給与マネジメント改革―bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】教員の年俸制移行について―」をテーマに講演が行われました。人事給与マネジメント改革の方向性やねらい、他bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】における新たな年俸制導入の検討状況などの説明が行われ、参加者は熱心に耳を傾けていました。
講演終了後は、質疑応答が行われ、新たな年俸制の制度や教員の評価方法について活発な議論が行われ、有意義な研修となりました。
研修の様子