入園にあたって(事前にご理解いただきたいこと) 奈良教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】附属幼保連携型認定こども園

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附属幼保連携型認定こども園

奈良教育bet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】附属幼保連携型認定こども園について

本園は全国初のbet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】附属こども園としてbet皇冠体育_皇冠体育365【游戏娱乐】6年度より設置されました。

公立?私立園とは制度が異なりますので、入園を希望される保護者様は、以下の案内を事前にご確認ください。

 

認定区分について

「こども園」とは保育所と幼稚園の機能や特徴を併せ持つ施設で、3つの認定区分(1?2?3号)に分かれます。

本園を利用するためには、認定区分ごとに、本園による受入許可と市町村による認定が必要です。

 

 

国立こども園(本園)と公私立こども園との違いについて

●2?3号利用(保育認定)における国立こども園(本園)と公私立こども園との違い

 

公私立

国立(本園)

備考

利用申し込みと

選考基準

自治体へ申し込みます。

保育の必要性に応じた順位制により利用調整されます。

本園が募集し、本園に直接申し込みを行います。応募者多数の場合は抽選により選考します。

本園の利用に対しては、利用調整は行われません。

保育の必要性の認定(2?3号認定)は共通して必要です。

保育利用時間の区分

就労状況などに応じて「保育標準時間」と「保育短時間」に区分されます。

利用者はすべて「保育標準時間」として利用できます。

 

0~2歳の保育料

世帯の負担能力に応じて自治体にて決定します。

本園の規定によります。(R7現在 39,300円/月額)

市民税非課税世帯は共通して無償です。

第2子目以降の保育料

市町村によって異なりますが、半額や無償などの軽減制度があります。

本園は軽減制度の対象外の場合があります。(詳しくは、お住いの市町村へお問い合わせください。)

 

1号利用(教育認定)における国立こども園(本園)と公私立こども園との違い

 

公私立

国立(本園)

預り保育の無償化について

保育の必要性が認定(新2号?新3号認定)されれば無償化されます。

1号認定(教育部分利用)と、預り保育の無償化は併用できません。(無償化せず利用することは可能です。)

入園後に保育を必要とする理由に変更が生じた場合は、速やかに園までご相談下さい。

1号認定児が在園中に本園の許可なく新2号認定を受けられた場合は退園していただきます。

その他、自治体による各種制度(例:給食費減免)において、公私立と国立こども園(本園)とでは扱いが異なる場合がりますので、詳しくはお住まいの市町村へご確認ください。

 

 

認定区分の変更(移行)について

当園は「幼保連携型認定こども園」として、保護者のご事情に応じて1号認定(教育利用)、または2?3号認定(保育利用)に基づきお子さまをお預かりしています。

保育を必要とする理由に変更が生じた場合や、保育利用(2号認定)⇔教育利用(1号認定)への変更(移行)を希望される場合は以下の案内をご確認ください。

 

○就労などにより保育利用を希望される場合 

(教育利用(1号認定)から保育利用(2号認定)への移行について)

 ?まずは園へご相談下さい。定員の空き状況等を説明させていただきます。

 ?原則として保育利用の定員に空きが生じた場合は希望者を募集し、希望者多数の場合は抽選により決定します。

 ?移行を許可した場合は本園より認定変更許可通知書を発行いたします。

 ?上記の変更許可通知を受けずに2号認定を受けられた場合は退園していただきます。

※満3歳児クラス(りす組)の場合

 ?2歳児クラスの保育部分に空きが出た場合は、公募による募集を行います。在園児であっても検定料納付の上、改めて受験いただくことになります。選考の結果合格された場合に移行いただくことができます。

 ?保育料は保護者負担となる場合があります。

 ?満3歳児クラス入園時に納付いただいた入園料から、追加で負担いただく場合があります。

 

○保護者の就労状況の変化(退職、休職、育児休業など)により「保育の必要性」がなくなった場合(満3歳以上) 

(保育利用(2号認定※)から教育利用(1号認定)への移行について) 

※0~2歳の保育認定で入園された方も、満3歳以降は2号認定になります。          

 ?園へ速やかにご連絡ください。自治体への届け出について案内いたします。

 ?当面は、教育利用(1号認定)として継続利用ができる猶予期間があります。

 ?猶予期間は認定区分変更から原則3ヵ月となり、個別にお知らせします。

 ?猶予期間内に保育の必要性が再度認定されれば再度の保育利用(2号認定)が可能です。

 ?猶予期間内に再度の認定が無ければ、欠員として保育利用(2号認定)の募集を行いますので、1号児に欠員がある状態での移行であれば1号として引き続き在園可能ですが、1号児が充足されている状態であれば移行できず退園となります。

 ?教育利用(1号認定)は、預かり保育が利用可能です。利用料は保護者負担となります。

 

○「保育の必要性」がなくなった場合(0~2歳)

 ?園へ速やかにご連絡ください。認定が消滅した時点で退園となります。